2018.12.11 株式会社オータパブリケイションズ 様

明日から使える入管法の知識・外国人労働者の適正管理法

概要

就労人口が減少していく我が国において,これからの採用活動にご不安を抱えておられる企業様は多いのではないでしょうか。しかし,分かりにくい入管制度が壁となり,外国人採用を敬遠されている企業様,また現在すでに外国人従業員はいるものの,あいまいな知識のまま管理をされている企業様も多いかと思います。

そこで今回のセミナーでは,外国人従業員の適正管理を実現するため,年間3,000件以上のご相談に対応してきた当社代表の若松が“明日から使える入管法の知識”を余すことなくお伝えします。

この様な方々はぜひご参加ください

・外国人採用を今後も進めたい企業様
・初めての外国人雇用をご検討中の企業様
・外国人従業員についての適正管理を進めたい人事ご担当者様
・入管法の改正情報に興味をお持ちの方
・ビザ取得の精度を高めたい人事ご担当者様

主催 株式会社オータパブリケイションズ 様
開催場所 クロスホテル大阪
開催日時 2018年12月11日(火)
15:00~17:00
参加費 4,000円
講師 行政書士法人第一綜合事務所
代表社員 若松 直

開催レポート


昨日,当社代表の若松がHOTERESの会員様向けに,外国人材の活用についてのセミナーを行ってまいりました。
入管法改正のお話から,法務省のガイドライン,基準省令の解説に至るまで,目一杯の時間までお話をさせていただきました。

既に報道等で出ているとおり,入管法(正式名称は「出入国管理及び難民認定法」)の改正が決定し,最後の質疑応答では,改正に関してご質問が集中していました。
人手不足が深刻なホテル業界ではありますが,国の施策としては,訪日外国人旅行者数の目標として,2020年で4,000万人,2030年で6,000万人を目指すことを明らかにしています。

私見では,外国人観光客を国の施策で入れるのであれば,それに見合った労働者の獲得やホテル,旅館がもっとスムーズに運営ができる施策があっても良いのではと思っています。
先日の沖縄セミナー,今回のHOTERESセミナーを通じて感じたことは,予想以上にホテルの現場の人手不足は深刻化しています。

当社の強みであるスポットコンサルにも,複数企業様からお申込を頂戴しています。
ホテル業界の皆様のご期待に沿えるよう,知識を知恵に変えて,引き続きご提案をしていきます!!