外国人材の適切な受入のための雇用実務セミナー

京都市国際交流協会主催のオンラインセミナー「外国人材の適切な受入のための雇用実務セミナー」に当社代表の若松が登壇します。
セミナーは2つのプログラム構成で,そのうちの1つ「自社にあう在留資格とは?」について講演させていただきます。
日本に在留している外国人は何らかの在留資格を持っていますが,そのなかで「就労できる在留資格」は限られています。
特に就労系の在留資格は、仕事内容によって細かく分類されており,該当しない在留資格のまま就労させると不法就労に該当するリスクがあります。
自社にマッチする在留資格にはどんなものがあるのか?就労系の在留資格の中から,
「技術・人文知識・国際業務」「特定技能」「特定活動」をピックアップしてわかりやすく解説いたします。
また,「サービス業」「製造業」「福祉業」などの業種や仕事内容からみる外国人雇用についても解説いたします。
※本セミナーは,京都府または関西に事業所があって外国人材の雇用実績がある企業様,または外国人材の雇用に興味をお持ちの企業様が対象です。
本セミナーが,外国人材の雇用を検討されている企業の皆様のお役に立つことができれば幸いです。
セミナー概要
開催日時 | 2024年8月29日(木) 14:00~15:40(全プログラムの時間) |
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開催場所 | オンライン | ||
お申込 | WEBフォーム(こちらから) 電話(06-7636-6060) メール(kcif-seminar@pasona.co.jp) |
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参加費 | 無料 | ||
登壇者 | 行政書士法人第一綜合事務所 代表社員 若松 直 | ||
主催 | 公益財団法人京都市国際交流協会 | ||
運営 | 株式会社パソナ |
詳しくは京都市国際交流協会のホームページも御覧ください。
開催レポート
ご参加いただきました皆様,誠にありがとうございました。
就労系の在留資格はたくさん種類がありますが,業務内容や職種によって該当する在留資格が異なることをお話しさせていただきました。
また,業種によってどんな外国人を雇用できるのか?についても解説いたしました。
外国人材の雇用について,少しでも理解を深めていただくことができていれば幸いです。
今年は入管法の改正があり,各メディアでさまざま情報が飛び交っています。
当社では最新の情報をいち早く入手し,最適なサポートが行える体制を整えております。
外国人材の雇用でお悩みの際は,ぜひお気軽にご相談ください。
最後に,貴重な機会を頂きました京都市国際交流協会様へ,この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
