3つのフェーズで理解する
外国人材の活用法
概要
昨年4月からスタートした特定技能ビザについて,2019年は思うように外国人材の雇用が進みませんでした。その一つの理由としては,試験制度構築の遅れ。そして,もう一つは二国間協定が計画的に進まなかったことと言われています。
2020年,特定技能ビザはどのように進んでいくのか。その点を踏まえながら,今後の外国人材の雇用方法,外国人材の管理方法など,実務動向を入管専門の行政書士という立場からお伝えさせていただきます。
①採用・面接
②ビザ申請
③外国人材の管理
他のセミナーとは違い,具体的な内容,実践向けの内容でお伝えいたします。
新在留資格「特定技能」の受入れが,いよいよ本格化してきています。
各業種で次々と試験が実施され,最新の情報では,既に1,000名以上の在留資格許可が出ています。新在留資格「特定技能」の受入れが,いよいよ本格化してきています。
本セミナーでは現在の状況や業種毎の注意点など,事例を交えて解説していきます。
主催 | 株式会社アイデム 様 | ||
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開催場所 | アイデム西本町ビル 3階 ATC 大阪府大阪市西区西本町1-13-43 |
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開催日時 | 2020年2月7日 15:00~17:00 | ||
参加費 | 無料 | 定員 | 30名 |
講師 | 行政書士法人第一綜合事務所 特定行政書士 若松 直 株式会社アイデム グローバル人材紹介チーム マネージャー 安達 真人 氏 |
開催レポート
当社代表が求人広告で有名な株式会社アイデム様で,外国人材の雇用に関するセミナーを行ってきました。
オーディエンスの方からは,知らないことばっかりで勉強になったと好評だったようです!
アイデムさん,ご参加いただいた皆様,ありがとうございました!!
参加者の声
- 事例を交えて話していただきわかり易かったです
- 2030年には中国でも労働人口が減少し始めると言われていますが,今回のセミナーでは外国人材の活用について色々考えるきっかけになりました
- グレー,ブラックなゾーンをはっきり指摘してくれたのが好印象
- 大変参考になりました。今後外国人の採用を検討したい
- 特定技能外国人を漁業で受け入れていきたい
- 2時間という短い時間でしたが大変ためになった
- このままでは日本で働きたいと思う外国人がいなくなるという話が印象に残った