部門責任者紹介

MEMBERS

辻井 勘普

グループ理事/本部長

辻井 勘普

グループ理事/本部長

辻井 勘普

経歴

  • 平成9年3月
    甲南大学経済学部経済学科卒業
  • 平成9年4月
    尼崎信用金庫に入庫
    法人営業から支店運営までの業務に従事
  • 平成20年10月
    信金中央金庫(東証8421)へ出向し,
    ALM,リスク計量化等のリスク管理業務に従事
  • 平成27年2月
    一般財団法人CHIKYUJINに入社
    外国人支援,海外とのジョイント業務等に従事
  • 令和元年10月
    第一綜合グループ
    一般社団法人第一綜合コンサルティング
    理事就任

更なる強いプロ集団を目指して

日本の生産年齢人口は1995年のピークを境に減少に転じており,今後も加速度的に減少することが見込まれています。
既に,日本企業の中でも人手不足に課題を抱える企業が多くあります。

そうした課題解決を図る一つの手段として,外国人材の活用が注目されています。
しかし,民間企業で外国人労働者を雇用している割合は5%程度,外国人労働者の割合は3%程度で,課題解決に至っていないのが現状です。

そうした中,国際業務に特化してきた当グループが,日本社会が抱える課題解決に貢献できる分野は非常に広いと考えております。

2022年12月時点で2万8000件を超えるご相談に対応してきた高い専門性と,創業時から蓄積してきたノウハウや豊富な経験に裏付けられた高い問題解決力を有していることが私たちの強みです。

加えて,お客様に寄り添いながら,お客様が求める利益の本質を見極め,正しいコンサルティングができること,また,より良いご提案を行い解決まで導くことができることを以って,私たち第一綜合グループの存在価値だと考えております。

今までも多くのお客様をはじめ,顧問先様や取引先様に支えられ今日を迎えております。
これからも。現状に満足,慢心することなく,更なる強いプロ集団を組成し,社会のニーズにお応えできるグループとして成長していきたいと考えております。

当グループの企業理念として「すべては笑顔のために」を掲げておりますが,その実現のために根幹を成すのは「ヒト」です。一流のプロ集団であることで,またその集団がより大きくなることで実現できる業務範囲は広がりますし,新たな価値創造も可能となります。

とはいえ,一流のプロ集団を組成するには一朝一夕では実現できません。そのための教育体制や職場環境の更なる整備はもちろん,高付加価値のサービスをご提供するためのDX化にも積極的に取り組んでまいります。

すべては笑顔のために」

全方位的に関与する全ての方を笑顔にできる,そんなグループにしてまいりますので,引き続きご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。

渡邉 直斗

大阪オフィス オフィス長

渡邉 直斗

大阪オフィス オフィス長

渡邉 直斗

経歴

  • 平成28年2月
    大学を1年間休学し,カナダでワーキングホリデーを開始
  • 平成30年1月
    行政書士試験に合格
  • 平成30年9月
    国際業務専門の某行政書士法人に入所
  • 平成31年3月
    関西学院大学法学部を卒業,行政書士登録
  • 令和3年2月
    行政書士法人第一綜合事務所に入所

第一綜合事務所でしか
見られない夢を。

平素は格別のお引き立てを賜り,誠にありがとうございます。
この度,令和5年1月付で,大阪オフィス長を拝命しました。

私が第一綜合事務所に入所をしてから,早や2年が経とうとしています。
入所以来,第一綜合事務所で過ごす日々は変化の連続でした。

入管行政の運用の変化,クライアント属性の変化,社内体制の変化,ありとあらゆるものが変化し,それらは今も尚,変化を続けています。

それでも第一綜合事務所は歩みを止めません。
第一綜合事務所は「行政書士」を「代行屋」と位置付けず,更なる価値提供を探求し続けています。

特に第一綜合事務所が取り組む行政書士業務として,企業・教育機関のコンプライアンス体制構築及び強化のためのコンサルティング業務(顧問業務)がございます。

現在も第一綜合事務所顧問の輪は広がり続け,「第一綜合事務所」というプラットフォームの中での顧問先企業間の取引も生まれ始めています。

第一綜合事務所はこれからも,従業員,お取引先の皆様を始めとする第一綜合事務所に関わる全ての方々の幸せのために,世情の変化に応じた柔軟かつ堅実な適応を行い,第一綜合事務所の輪を拡げて参ります。
そして,第一綜合事務所にしか築くことの出来ない国際行政書士像を確立して参ります。

冨田 祐貴

東京オフィス オフィス長

冨田 祐貴

東京オフィス 支店長

冨田 祐貴

経歴

  • 平成25年3月
    近畿大学法学部法律学科卒業
  • 平成25年4月
    リリカラ株式会社に入社
    インテリア事業 営業職
  • 平成29年4月
    日本年金機構に入構
    三宮年金事務所 厚生年金適用調査課
  • 平成30年4月
    行政書士法人第一綜合事務所に入所
  • 令和元年6月
    行政書士登録

”第一綜合クオリティ”を
日本全国に提供したい

この度,2022年4月1日付で東京オフィスを新規出店させていただくこととなりました。これも偏に,日頃ご愛顧頂いておりますお客様を始めとして,顧問先の企業・教育機関様,連携いただいているお取引先様のおかげです。
この場をお借りしまして,まずは御礼申し上げます。

さて,私は,東京オフィス出店を機に,”第一綜合クオリティ”を日本全国に提供したいと考えています。

“第一綜合クオリティ”とは何か。

“第一綜合クオリティ”とは,従来の行政書士の枠にとらわれず,お客様のご要望に対して法令遵守を大前提としつつも,お客様の目的実現をサポートしていくことだと考えています。また,お客様の期待値を超えるサービスを提供することであるとも考えています。
そのため,私はビザ申請や帰化申請といった手続き代行だけで満足するつもりはありません。申請手続きの先にあるお客様の潜在ニーズの顕在化を図りながら,今まで培ったノウハウを活かし,情報提供だけに留まることなく,時には他士業とも連携しつつ,お客様の期待以上の価値を提供してまいりたいと考えております。

そして,“第一綜合クオリティ”を安定的に供給し続けるためには,社員教育が欠かせません。
アフリカのことわざで「早く行きたければ一人でいけ,遠くへ行きたければみんなでいけ。」という言葉があります。
”第一綜合クオリティ”を日本全国に提供するために,2020年度から実施している新人合同研修をはじめとした,入社前・入社後のフォローアップ研修を通じて,質の高いサービスが提供できる人材育成に注力してまいります。

「すべては笑顔のために~make you smile~」

これが私たち,第一綜合グループの経営理念です。
私たち第一綜合グループは,この経営理念のとおり,360度見渡して全ての関与する方々が笑顔になれるように注力してまいります。

最後になりますが,東京オフィス長として,”第一綜合クオリティ”をより多くの皆さまにお届けできるよう精進してまいりますので,何卒ご愛顧のほど宜しくお願いいたします。