代表あいさつ

MESSAGE

代表近影1

グループ創立10年を迎えて

経 歴

平成22年9月
行政書士第一綜合事務所を開業
平成24年7月
一般社団法人経営パートナーズ(現一般社団法人第一綜合コンサルティング)の代表理事に就任
平成25年9月
行政書士法人第一綜合事務所の
代表社員に就任
平成27年4月
一般財団法人日本アジア振興財団の
アドバイザーに就任
平成27年8月
学校法人芦屋学園芦屋大学の
客員准教授に就任
令和2年4月
一般社団法人Transcend-Learningの
理事に就任
令和2年7月
一般社団法人日本ものづくり支援機構の
監事に就任
令和3年4月
公益財団法人大阪観光局の留学生支援コンソーシアム大阪・就労委員会の委員に就任
令和5年1月
行政書士法人会の理事に就任
令和5年11月
一般社団法人日本ネパールIT産業協会の理事に就任

2010年9月に誕生した第一綜合グループ。
多くの方に支えられ,2020年9月に設立10年の節目を迎えます。

思い返せば,良い事ばかりではなく大変な事もありました。
長かったようで突っ走った,あっという間の10年だったという印象です。

私が士業の世界に入ったのは,平成18年。
何の取り柄もない私を拾っていただいた当時の事務所代表が,今の私の師匠です。

士業の世界は10年までは若手,10年を超えると中堅,30年を超えるとベテランと教えられたことが思い出されます。
やっと中堅,まだ中堅,そんな思いが交差します。

10年の節目。

これからは中堅としての役割を担う重責とやりがいを感じながら,次のステージにおいても開業当初の「適正な国際社会の実現」という初志に背くことなく,日々研鑽を積んで参ります。

代表近影2

妥協することなくイノベーションを

目まぐるしく変わる社会情勢,そして変化を続ける入管法。
今,かつてないほどの激動の時代に突入していると感じています。

国際化の潮流が進むなか,私たち国際行政書士の社会的な役割は増しています。

我々行政書士への期待は,旧来の手続業務もさることながら,外国人材の雇用体制の構築など予防法務の世界にも広がりつつあります。

そんな中,第一綜合グループは激動する時代をリードするべく,組織としての強みを因果連鎖させることを目指します。
そして,第一綜合グループの弾み車が加速するように,妥協することなくイノベーションを起こし続けます。

“妥協することなくイノベーションを!”

激動の時代における変化とニーズを読み解きながら,イノベーションを続ける第一綜合グループに今後ともご期待下さい。

第一綜合グループ 代表 若松 直